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Remote Desktop Services ( リダイレクト:リモートデスクトップサービス ) : ウィキペディア日本語版 | リモートデスクトップサービス リモートデスクトップサービス(RDS、旧称:ターミナルサービス)とは、Windows Server にてマイクロソフトが提供している Remote Desktop Protocol のサーバサービス。Windows Server 2008 R2 より名称がターミナルサービスからリモートデスクトップサービスに変更になった。 == 歴史 == 米国シトリックス・システムズがWindows NT 3.51に対して、複数の端末から複数ユーザでログオンするための拡張機能として開発した『WinFrame』に端を発する技術である。1997年にマイクロソフトとシトリックス・システムズでこの技術の共同開発に踏み切り、それ以後、Windows 2000 Server以降ではオペレーティングシステム (OS) の標準機能として取り込まれた。『WinFrame』という商品自体は『MetaFrame』さらに『Citrix Presentation Server』と名前を変え、現在に至る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リモートデスクトップサービス」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Remote Desktop Services 」があります。
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